9日の日曜日、川越にある茶陶苑大蔵で、演奏してきました。
早々と満席になったと聞いて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
早々と満席になったと聞いて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
リハの様子
大蔵の中はひんやりしていて、時々入ってくる外の風が心地よく、
ピアノの響きはまろやかで違和感なく弾けました。
夫婦で演奏会は結婚後初めて。
お互いのソロは各々のペースですが、二人の連弾は、
音楽的な主張がぶつかることもしばしば。でもなんとか無事に、この日を迎えられました。
名曲といわれる作品を弾く時は独特の緊張感がはしります。
でも今回弾いた曲はすべて、時間をかけて弾いてきた思い入れのある作品で、自分なりの音楽があります。もっとうまくなりたいと常に願っていますが。。時間をかけて経験を積んだ曲は、新しく取り組んだ作品と違った境地で音を紡いでいく楽しさ、さらに湧いてきたアイデアを試したくなる冒険心を掻き立てられます。
でも今回弾いた曲はすべて、時間をかけて弾いてきた思い入れのある作品で、自分なりの音楽があります。もっとうまくなりたいと常に願っていますが。。時間をかけて経験を積んだ曲は、新しく取り組んだ作品と違った境地で音を紡いでいく楽しさ、さらに湧いてきたアイデアを試したくなる冒険心を掻き立てられます。
作曲家の主人は、ソロを弾く時は私以上に緊張するようですが、
身内の演奏を聴くのは本当に緊張しますね。。。
MCではプライヴェート話満載でしたが笑 みなさまの笑顔に救われました。
日本の歌を4手連弾用にした組曲は主人がこの日のために編曲してくれたのですが、
茶陶苑大蔵の雰囲気にぴったりでした。
日本の歌を4手連弾用にした組曲は主人がこの日のために編曲してくれたのですが、
茶陶苑大蔵の雰囲気にぴったりでした。
終演後、主催してくださったNHK川越教室の皆様と
ありがとうございました。
茶陶苑を出て、少し街歩きしてみました。
残したい日本の音風景百選の川越のシンボル・時の鐘
小江戸といわれる川越の蔵造りの町並み、私の地元・美濃はうだつの町並みですが、
少し似た空気を感じます。
主催者のみなさまと、うなぎを食べに行きました!
実は大好物なんです。
このつややかな鰻。本当に美味しかったです。写真を見たらまた食べたくなってきました~
川越は鰻屋さんがとても多いそうですよ。
あたたかいみなさんと和やかな打ち上げ、おなかいっぱいで楽しい時間でした。
これからも音楽家ふたり、支え合いながら前進して参りたいと思います。