約四半世紀、一緒に過ごしたピアノを最近見送りました。
今まで、本当に本当に、ありがとう。
そして、新しいピアノを迎えました。
伸びてゆく余韻、澄み切った音色のバランス、
ダイナミックな音から繊細な響きまで、想像力が広がります。
これからたくさん弾いて、一緒に成長していけますように。
約四半世紀、一緒に過ごしたピアノを最近見送りました。
今まで、本当に本当に、ありがとう。
そして、新しいピアノを迎えました。
伸びてゆく余韻、澄み切った音色のバランス、
ダイナミックな音から繊細な響きまで、想像力が広がります。
これからたくさん弾いて、一緒に成長していけますように。
ピアノ五重奏の響き、2公演を無事、終えることができました。
今年で4回目。皆と続けられたことに、心から感謝です。
かなっくホールは平日のお昼にも関わらず沢山の方々に、
トリフォニーホールは毎年お気に入りの席で楽しみに
聴いてくださる方々が多く、本当にありがとうございました。
トリフォニーはとくに、ピアノ五重奏の演奏で それぞれの楽器がベストに響き合う
舞台配置をこのメンバーで作り上げて来たので、リハからスムーズでした。
毎年恒例の、前半はクラシック、後半はミュージカル映画の作品より、
この演奏会の為に編曲された珠玉の作品の数々を、というスタイルはずっと継続。
今年はドヴォルザーク(ドヴォジャークが原語に近い発音)の
ピアノ五重奏 イ長調 op.81、このメンバーで初挑戦しましたが、
弾いてみてさらに大好きな作品のひとつになりました。
彼の音楽は、『古典派の作曲家に対する深い尊敬の念と、
同時代の音楽の発展状況に対する強い関心とを結びつけ、
伝統にしがみついている人々にも、変化を歓迎する人々にも、
等しく訴える音楽を作ることに成功した。』
(ニューグローブ音楽辞典より)
とある様に、伝統と新しさのバランス感覚に優れ、
ピアノ五重奏でも、彼の民族性や芸術性が
4楽章を通じて凝縮されています。
室内楽曲を愛し、たくさん書き残したドヴォルザークの作品の中でも、
特に演奏される機会の多い傑作で、緻密な構成の中に、
心の底から溢れるような旋律が顔を覗かせ、
ピアノと弦の対話が楽しく、弾きがいがあります。
第2楽章のドゥムカは白眉。
2公演ともまた違った、一期一会の音楽になりましたが、
この経験が 私にとって宝ものです。
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秋の気配が 次第に濃くなってくる季節、
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
久しぶりのBlog、何から書こうかなと。。
私はずっと、元気にしております!
夏休みは、娘のバレエの初めての舞台や、
一時帰国した妹と、恩師に会いに行ってレッスンを受けたり、
エンゼルの音楽仲間の子供達と沢山夏の思い出ができたり
清津峡や大地の芸術祭に足を伸ばしてみたり、
忙しくも 充実した日々でした。
そんな中、同時並行で
J.S.バッハのロ短調ミサを、ピアノで
バロックピッチ(平均律で半音低い音)を弾く
合唱練習に参加する機会が何度かあり、
オケパートも勉強しました。
これが本当に大変な作業でしたが。。
鍵盤音楽とはまた違う、
規模の大きさ、複雑で巧みなポリフォニー、
荘厳な響きを創りあげるバッハの情熱。
実際弾きながら聴くことで より感じています。
ブラームスの運命の歌op.54、哀悼歌op.82、
フォーレのレクイエム等
いくつかの合唱団さんで現在弾かせていただいている作品も
オーケストラをピアノで弾く作品ばかりで、
ピアノで色彩豊かな音色を創りたいという
気持ちが膨らみます。
そして、
大学が始まってからは、春学期に引き続き
履修してくれた学生や新入学生と共に、
新たな作品を一緒に学び始めたところです。
最初の曲決めは大事なプロセスですが、
能力もバックグラウンドも様々な
一人一人に合った作品を考えるのは、
趣味と言っていいくらい好きです。
大学で講師を勤めて今年で11年目になり、
教える喜びも、自分の中で変化を感じています。
さて、近況?が長くなりましたが
昨日は、こちらでリハをしてきました。
大学を休講にして、初めて伺った、新宿村。
明けまして おめでとうございます。
新しい年が、皆様にとって
健やかで笑顔あふれる一年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
今年もひとつひとつの本番を丁寧に、
音楽とともに、歩んで参りたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
粥川愛
クッキーを焼いてアイシングをしたり、
お手紙を書いて置いておきました。
翌朝、サンタさんがもらってくれていたのが
とても嬉しかったようです。