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2026/08/27

Steinway 我が家へ


 

約四半世紀、一緒に過ごしたピアノを最近見送りました。

今まで、本当に本当に、ありがとう。


そして、新しいピアノを迎えました。

伸びてゆく余韻、澄み切った音色のバランス、

ダイナミックな音から繊細な響きまで、想像力が広がります。


これからたくさん弾いて、一緒に成長していけますように。



2026/08/10

新日本フィルアウトリーチコンサート

 

小学校が夏休みに入る前なので、
随分と前になってしまいましたが。。

哲蔵さんと、新日本フィルのアウトリーチコンサートで
演奏しました!





ベートーヴェンのチェロソナタをはじめ
素敵な演奏でした👏




3年生、4年生の2回の授業。

みんなとっても積極的に発言したり、
興味を示しながらも静かに聴いてくださいました。

墨田区の小中学校での新日本フィルの
アウトリーチコンサートはもう20年以上も続いているそう。

小さい頃に聴いた記憶が、大人になって
あの時の新日本フィルを聴きに、
あのトリフォニーホールにもう一度行こう
という気持ちに繋がる、素敵なバトンになっていく


そんな活動に携われることが、幸せだなと感じます。


2026/04/27

ピアノ五重奏の響き vol.4


 ピアノ五重奏の響き、2公演を無事、終えることができました。

今年で4回目。皆と続けられたことに、心から感謝です。




かなっくホールは平日のお昼にも関わらず沢山の方々に、

トリフォニーホールは毎年お気に入りの席で楽しみに

聴いてくださる方々が多く、本当にありがとうございました。



トリフォニーはとくに、ピアノ五重奏の演奏で それぞれの楽器がベストに響き合う

舞台配置をこのメンバーで作り上げて来たので、リハからスムーズでした。



真剣な中に笑いの絶えないリハ



毎年恒例の、前半はクラシック、後半はミュージカル映画の作品より、

この演奏会の為に編曲された珠玉の作品の数々を、というスタイルはずっと継続。


今年はドヴォルザーク(ドヴォジャークが原語に近い発音)の

ピアノ五重奏 イ長調 op.81、このメンバーで初挑戦しましたが、

弾いてみてさらに大好きな作品のひとつになりました。


彼の音楽は、『古典派の作曲家に対する深い尊敬の念と、

同時代の音楽の発展状況に対する強い関心とを結びつけ、

伝統にしがみついている人々にも、変化を歓迎する人々にも、

等しく訴える音楽を作ることに成功した。』

(ニューグローブ音楽辞典より)

とある様に、伝統と新しさのバランス感覚に優れ、

ピアノ五重奏でも、彼の民族性や芸術性が

4楽章を通じて凝縮されています。


室内楽曲を愛し、たくさん書き残したドヴォルザークの作品の中でも、

特に演奏される機会の多い傑作で、緻密な構成の中に、

心の底から溢れるような旋律が顔を覗かせ、

ピアノと弦の対話が楽しく、弾きがいがあります。

第2楽章のドゥムカは白眉。




2公演ともまた違った、一期一会の音楽になりましたが、

この経験が 私にとって宝ものです。




アンコールは連弾で6人で演奏。





かなっくホールは室内楽にとても良い音響。



尋常でない忙しさの中、このメンバーを大切に
室内楽を続けてくれて、ビルマン君ありがとう。


アンサンブルする時の人とのコミュニケーションもまた、
学ぶことの多い時間。


自分にはない感覚を、それぞれの奏者から音で教えてもらい、
一緒に音楽を創っていける幸せは、何にも代え難いと
あらためて感じています。





2025/08/29

夏の思い出 2025


まだまだ暑さが厳しいですね、
みなさまどんな夏をお過ごしでしょうか。

今週から娘の学校が始まりました。

楽しかった夏休みの出来事を
振り返りたいと思います。




母の浴衣を久しぶりに着ました。




お友達に誘われて、椿山荘にて
パン作り体験。






娘は小鳥と音符を、私はピアノを
作ってみました。




焼き上がったら鍵盤が波打ったのも、いい思い出です笑

娘は焼きたてのチョコの部分をつまみ食い、
写真を撮る時には正体不明のかたちに。。。笑

でも、ふんわり焼けた手作りパンを
美味しく戴きました。





アメリカから帰国したお友達と
1年ぶりの再会もありました。

会うたびにお互い背が伸びて、
今年は新しいファミリーの一員にも会えて。




「デザインあ」の番組が大好きなので一緒に、
デザインあ展neoへ。

大人も子供も楽しめる色々な仕掛けが面白かったです。





今年は、娘の習い事のバレエの発表会がありました。
演目はポーランドが舞台のコッペリア。




音楽と、言葉のない身体の動きだけで表現をする
美しさに、バレエって素敵だなとあらためて思いました。

舞台で素敵な衣裳を着て、練習の成果を披露できたこと、
そしてお友達が見にきてくれたことも、嬉しそうでした。





今年は美濃市の実家に、娘一人でお泊まりをしました。

重要無形文化財に指定されている
美濃和紙の紙漉きを体験。




紙遊さんにて。優しく教えてくださり
とても楽しかったようです。

ばあば、じいじ、ありがとう。




手漉き和紙を乾かしている間、お手紙を書いてくれました。
数日後、届いて嬉しかったです。






帰ってきてから絵本にして
まとめました。




お友達とプールへ行ったり、
8月は写真がテーマのボンポワンアカデミーに参加できたり

日々の習い事も少しレヴェルアップして、
充実の夏休みでした。


今日も楽しかったな、と毎日そう思えた今年の夏も
終わってしまい、寂しい気持ちもありますが

少しずつ、日常のリズムを
取り戻していこうと思います。




 

2025/07/07

L'Academie Bonpoint 7月

 
6月のアカデミーボンポワンは、
クラフトがテーマ。




イギリスの画家、版画家、舞台美術家、写真家の
デイヴィット・ホックニーの作品から
水の描写を学び、


プールのジオラマ作り





本格的な夏のはじまりに、
涼を感じられるプログラム。

冷たいプールに
行きたくなりました!






L'Academie Bonpoint 6月


6月のアカデミーボンポワンは、

アメリカのミニマリスト、コンセプチュアル・アーティスト
ソロモン・ルウィットと

抽象表現主義者の画家
アニエス・ベルニス・マーティン

2人のアーティストの作品を通して

主に直線と円定規のみで描くことに
チャレンジしていました。

 






あえてモノトーンを選んだところに
娘の今の世界観が感じられて


さっそく家に飾りました。




2024/08/24

同い年


東京 American Club 

夏休みに、普段はなかなか会えない
海外から帰国したお友達と遊びました。

会うたびに成長して
一緒に遊ぶ姿を見れて嬉しいです。




館内のアクティビティや
ボーリングを楽しんだり




Libraryでは流暢な英語で
お友達が絵本を読んでくれたり

娘は先日のバレエの
プチコンサートで踊った星のマーチを
早速披露していました。




また会える日まで、
お互い 頑張ろうね。




 

2024/03/28

レコーディング@Kindergarten

先日、娘が幼稚園を卒園しました。

自然豊かな恵まれた環境で、
たくさんの原体験や季節の行事を、
親子共々 楽しませていただきました。

家族で大好きな場所でした。




秋祭りコンサートのアンコールで
園歌をピアノソロにアレンジしたものを
演奏したのがきっかけで、

園長先生よりお話をいただき、
2月に園のピアノで
幼稚園歌をレコーディングしました。

現園長先生の
お父様が作詩、お母様が作曲の
歴代の園児たちに歌い継がれてきた歌。

元気な園児たちの声で歌われ
親にとっても聴くたびに思い出が蘇る音楽で、
ピアノの1音1音に気持ちをのせて
弾かせていただきました。

朝の登園時間をはじめ、卒園式でも
早速流してくださり、
とても嬉しく思っています。

これからもずっと、
心のままに生きる純粋な幼少期を
彩ってくれますように


卒園式の翌日は、


ママたちとたくさんの準備をした
卒園パーティー。

こちらでは、園児たちが主役の
園歌や卒園式で歌ってくれた歌を、
ピアノで一緒に弾きました。


幼稚園の先生はもちろん、園で通っていた
習い事も、お教室が変わる為
先生とのお別れや、新しい出逢いが
いくつかありました。

先生からのお手紙には親の私が涙。
娘も今月は、気持ちを伝えるために
沢山のお手紙を書いていました。






私は3月に、
またひとつ年を重ねられました。

大好きなパティスリーのケーキと花束、
家族からのお手紙と
大切な人たちからのメッセージ。

幸せ。

心に響くことがたくさんの季節を
過ごしています




 

2024/01/05

謹賀新年2024



2024年も、
幸せに満ち溢れた一年となりますように。

旧年中はあたたかく支えていただき
本当にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

しばらく、オーストリアで休暇を過ごしました。

年明けからお祝いとは程遠いニュースの数々。
被災されたみなさまの安全と、1日も早い平穏な日々を
心からお祈り申し上げます。


粥川愛




2022/09/30

朗読と音楽

 秋の気配が 次第に濃くなってくる季節、

皆さまお元気でお過ごしでしょうか。


久しぶりのBlog、何から書こうかなと。。

私はずっと、元気にしております!


夏休みは、娘のバレエの初めての舞台や、

一時帰国した妹と、恩師に会いに行ってレッスンを受けたり、

エンゼルの音楽仲間の子供達と沢山夏の思い出ができたり

清津峡や大地の芸術祭に足を伸ばしてみたり、

忙しくも 充実した日々でした。


そんな中、同時並行で

J.S.バッハのロ短調ミサを、ピアノで

バロックピッチ(平均律で半音低い音)を弾く

合唱練習に参加する機会が何度かあり、

オケパートも勉強しました。


これが本当に大変な作業でしたが。。

鍵盤音楽とはまた違う、

規模の大きさ、複雑で巧みなポリフォニー、

荘厳な響きを創りあげるバッハの情熱。

実際弾きながら聴くことで より感じています。


ブラームスの運命の歌op.54、哀悼歌op.82、

フォーレのレクイエム等

いくつかの合唱団さんで現在弾かせていただいている作品も

オーケストラをピアノで弾く作品ばかりで、

ピアノで色彩豊かな音色を創りたいという

気持ちが膨らみます。


そして、

大学が始まってからは、春学期に引き続き

履修してくれた学生や新入学生と共に、

新たな作品を一緒に学び始めたところです。


最初の曲決めは大事なプロセスですが、

能力もバックグラウンドも様々な

一人一人に合った作品を考えるのは、

趣味と言っていいくらい好きです。


大学で講師を勤めて今年で11年目になり、

教える喜びも、自分の中で変化を感じています。


さて、近況?が長くなりましたが

昨日は、こちらでリハをしてきました。

大学を休講にして、初めて伺った、新宿村。




来週の本番「関ヶ原 夜想語」の

演出家や関係スタッフの方々が見守る中、

語りと音楽がどのように関わっていくのか
ピアノの役割と進行を確認できました。

2020年の延期公演のため、3年ぶりの公演。
私は2018年以来2度目となる野外舞台です。


朗読をされる女優の竹下景子さんは
数日前にお誕生日を迎えられ
演奏者みんなでサプライズHappyBirthdayを。
とても喜んでくださり、美味しいお裾分けと共に
和やかな雰囲気で リハを終えられました。


音楽の根底にある人間の魂の響きと

竹下景子さんと、関口まなとさんの迫真の語り

歴史的な舞台で表現されるからこそ

どのような空間が生まれるのか

是非 見届けていただけたら幸いです。
(チケットは残り僅かだそう)

共演が楽しみな演奏家の皆さまばかり!


どうか、お天気に恵まれますように。。






2022/03/15

うららかな春

気付けば、もう3月も半ば。。
春らしい日差しを感じられるようになってきましたね。

ウクライナ侵攻のニュースには、日々心が締め付けられる想いです。
ポーランド留学中には国境を越えてバスでウクライナのLvivリヴィウ
(ポーランド語ではルヴフ)の街へ行ったことがありました。
ウクライナ難民への人道支援を率先するポーランドを
何より誇りに思い、敬意を感じています。

複雑な歴史的背景や現状、他国のことでも、
目をそらさずにきちんと理解する努力はしたいなと思います。

一刻も早く、平和的な道筋が見つかることを
切に願っています。


子供と向き合っていると、穏やかな1日1日が
ありがたく、愛おしいです。




だいぶ経ってしまいましたが。。
雛祭りも、家族で
ささやかに お祝いしました。




手毬寿司を こしらえました。

最近バレエを習い始めた娘。
私も初めての経験なので一緒に
楽しみながら学んでいます。

バレエ音楽も 素敵な作品が沢山あるので
少しずつ聴いています。




卒業シーズンの今日この頃。

娘、年少さん最後のお弁当は
リクエストのあった お花いっぱい弁当。
とっても簡単だけど喜んでくれて、何度も作りました。

最初はちょうど良かったのに
足りない!と綺麗に空っぽの弁当箱に
成長を感じています。

年中さんも楽しく通ってね。





2022/01/05

謹賀新年2022

 

明けまして おめでとうございます。


新しい年が、皆様にとって

健やかで笑顔あふれる一年となりますよう

心よりお祈り申し上げます。


今年もひとつひとつの本番を丁寧に、

音楽とともに、歩んで参りたいと思います。


本年も、どうぞよろしくお願いいたします。


粥川愛



2021/12/31

holiday season



2021年、たくさんの方々に支えられた一年も残りわずか。

感謝の気持ちを胸に
来年も精一杯、頑張って参りたいと思います。


ホリデーシーズンは

娘と過ごす時間が
心を満たしてくれました。



アドベントカレンダーをめくり終えた夜は




クッキーを焼いてアイシングをしたり、

お手紙を書いて置いておきました。

翌朝、サンタさんがもらってくれていたのが

とても嬉しかったようです。





羽根木にあるmaison maltaさんで

お正月飾りとアレンジのworkshopに
参加して一緒につくることができました。


伝統を大切にしながらも
難しいことは考えず

自由に好きな花材を選び
香りや感触を確かめたり
カタチにしていく難しさを感じたり

一緒に楽しみました。





maltaさんからお散歩して

白髭のシュークリーム工房さんへ。

トトロのシュークリームを前に、
みんなで満面の笑み!






帰省をして、

私はゆっくりピアノを弾けて
充実しています。。。


少し積もった雪で
娘、ちいさな雪だるまを作れました。


厳しい寒さの年末年始になりそうですね。


皆さま、どうぞ
良いお年をお迎えください。