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2026/06/21

7 pianists in Concert


スガナミコンクール審査員による
7 Pianists in Concert
先週末無事に終演いたしました✨


先生方のお一人お一人の豊かな音楽に、
刺激と感動を沢山いただきました。

同じ舞台に立てる喜びを力に変えて
心から、演奏を楽しみました。

1部は連弾🎹

正住真智子先生とのメンデルスゾーンは、
連弾作品の中でも難曲ですが、合わせる度に音色が調和して
アンサンブルが本当に楽しかった!

笑いの絶えない、和やかな合わせを重ね、本番。
プリモを弾きながらも真智子ちゃんのセカンドが
自分の音のように感じられて、翼がはえたようでした🪽

砂原悟先生とのタンスマンは、まるで小さな世界旅行のように
🇫🇷🇬🇧🇵🇱🇺🇸🇷🇺🇭🇺🇪🇸🇮🇹の順で、音楽が流れていきます。
1曲1曲は1分程の短い作品の連なりですが、
各国で育まれた音楽のエッセンスが詰まっています。

この国の音楽はこうだよね〜と
即興で色々弾いて下さったりお話したり、
一緒に弾く緊張を、楽しみに変えてくださいました。


アンコールは岡田敦子先生も加わり、
6手でラフマニノフのロマンスを。
私は真ん中のパートでお二人の音楽を聴きながら
ハーモニーで支えられて、こちらも幸せでした。



男性4人の先生方 8手のラヴィニャックは
袖で聴いていてもワクワクでした♪


2部はソロ🎹


学生時代に室内楽を教えていただいた
東先生の後にソロを弾く緊張感はとびきりでしたが、、

私は、ショパンの
マズルカop.30-3,4と舟歌op.60を演奏。

何度弾いてもなかなか満足はできないけれど、
少しでもショパンの求めていた音に近付きたい…
演奏する度に深まっていくと信じて、また弾きたいです。


袖や楽屋で先生方の演奏を聴き、1台のピアノから
こんなに違う音色と個性が聴こえてくる面白さ。

生徒さん達や娘も、生で感じられる
機会になって良かったです。


音楽する心に たくさんの種をまいてきた
菅波楽器。創業150周年 おめでとうございます。

スガナミ楽器を通じて出逢えた方々との
ご縁に感謝して。


2025/12/09

NHK交響楽団メンバーとの共演、無事終演!

 
12/6、NHK交響楽団メンバー with 県出身音楽家
“夢”の共演 コンサート
ホールいっぱいのお客さまに見守られ、
無事 終演いたしました。

心より 感謝申し上げます。



指揮の岡崎さん、筝の鹿野さんと共に

終演後、聴いて下さった方々の喜びの感想や笑顔に出会えて、
あぁ、無事終わったんだなと ほっとしました。

前半は、鹿野さんの自作自演(素晴らしい才能!)から始まり、

私はショパンの作品から3曲を演奏。
今回の演奏会は、様々な楽器が聴けるので
ピアノならではの音楽を演奏したいと思ったこと、

またどの作品も、後半の
モーツァルトのコンチェルトに繋がることを
イメージして、選曲しました。

革命のリクエストがあったのもありましたが、
気持ちの配分的にも、プログラム全体でショパンの音楽の
流れをつくりながら演奏させていただきました。

フレッシュな指揮の岡崎さんにも
たくさんの拍手が送られていました。



オケ作品のリハの風景


N響の皆さんとは、初合わせの時から
たくさんのことを学ばせてもらえました。

このオケの人数の為だけに特別に編曲されたので、
別の楽器が別のパートを弾くことも多々ありましたが、
なんの違和感もなく自然に聴こえたことに感動しました。

力みのない音ですっと合わせられる感覚を
間近で聴き、どれだけ支えてもらったことでしょう。

私自身は、会場で弾く最後の1音まで葛藤でしたが、
本番、オーケストラのMozartの冒頭が始まった瞬間から、
音楽だけに集中できました。

暗闇の石畳を駆ける馬車が見えるような、
そんな音を感じました。

すべてのピースが揃い、その流れの中で演奏できる幸せ。

音楽を、続けてきて良かったと
心から感じました。




終演後に皆さまと
左から音楽監督・編曲の中山博之さん、コンサートマスターの三又治彦さん
   私、箏の鹿野竜靖さん、指揮の岡崎広樹さん


主催の(公財)岐阜県教育文化財団の皆さま、
ぎふ清流文化プラザの小島さま
素晴らしい機会を、心よりありがとうございました。


また見たことのない 次の演奏に向けて
前進できたらと思います。




2024/11/22

ソロリサイタルのご案内

 




”今 ピアノで表現したい想いを、かたちに”


ソロリサイタルを催す運びとなりました。


ピアノの演奏表現の可能性を追求し、

純粋に楽しめる作品を集めました。


J.S.バッハ、

ポーランドの作曲家3人ショパン、パデレフスキ、シマノフスキ、

そしてストラヴィンスキー。


国や時代、趣も異なりながら、自然な音楽的繋がりや発展があること。

そして、今を生きる私たちに通じるものが

音楽には必ずあることを感じていただけるよう

私らしく、音を創れたらと思っています。


是非 お聴きいただけましたら幸いです。



2025年2月15日(土)

13:30 開場 14:00 開演

会場:マリーコンツェルト


プログラム


J.S.バッハ :   フランス風序曲 ロ短調 BWV831  


   F.ショパン :   ノクターン 嬰ヘ長調 op.15-2

          マズルカ 嬰ハ短調 op.63-3

  J.パデレフスキ : 幻想的クラコヴィアク op.14-6


  K.シマノフスキ : 4つのエチュード op.4


  I.ストラヴィンスキー : バレエ音楽「火の鳥」組曲 (抜粋)

(G.アゴスティによるピアノ編)


チケット:全席自由 一般4,000円、学生3,000円



チケットお申し込みフォーム


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeBSJBALlhAqBDrO10xX-HXQTiwPZAb9zcCfq77d6i_-ErMbw/viewform?pli=1 


お問い合わせ

info@ai-kayukawa.com



2024/10/17

国民文化祭2024 開会式演奏


「清流の国ぎふ」文化祭2024開会式にて

演奏させていただきました。

天皇皇后両陛下御臨席のもと

ドームいっぱいの来賓の方々、

支えて下さった沢山のスタッフの皆様に

見守られながら ピアノが弾けたこと、

感謝しかありません。


1050名の出演者が創り出す、エネルギッシュで

壮大なスケールで構成された舞台に

心から感動。故郷の芸術文化を

あらためて誇りに思いました。



加納高校の大先輩で、藝大の学長。

総合プロデューサーの日比野克彦先生を

囲んで、ソリストメンバーと📷


岐阜を象徴する山並みパネルや、

舞台から流れ出でる清流、

地域の推し「チーオシ」のオブジェが

会場の天井を彩り

温かみも感じられる素敵な空間でした。



俳優伊藤英明さんの語りに続き、

琴奏者 日原暢子さんと(沢田完編曲)

さくらさくら×ショパン変奏曲を演奏しました。


ショパンの雨だれの旋律とさくらさくらの旋律が

重なるところは、時空が溶け合うような

音響効果なのです。




信頼する演奏家・暢子ちゃんと弾くのは

いつも楽しいひととき。




ソロはリクエストの中から

ショパン:ノクターン嬰ハ短調 遺作

を演奏。



城君とは 

プッチーニ:「トスカ」より星は光りぬ





今年9月にも関ヶ原の舞台で

ご一緒した俳優竹下景子さんをはじめ、

おなじみのスタッフの方々も沢山、

和やかで安心感のある舞台裏でした。


ポーランド国立民族合唱舞踏団

「シロンスク」の方々も舞踏を披露され、

岐阜県とシロンスク県が

友好関係を結ばれたことは、

ポーランドに留学した身として

とても嬉しかったです。


Live配信を観て下さった方々、

ありがとうございました!


11/4(月)はダイジェストで

全国放送もあるみたいです。


11/24まで続く文化祭、

ひとつひとつの催しが、人と人の心を繋ぐ

かけがえのない時間となりますように✨




2023/11/06

ショパンランドコンクール審査と、娘の本番

まもなく立冬を迎える季節とは思えないほど、
あたたかさが続く今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。

イベント等も規制なく 楽しめた秋、
ひとつひとつの行事やコンサートがありがたく、
私の中では‥瞬く間に10月が過ぎ去りました。。

ある1日を振り返って

娘、チェロ発表会でピアノを弾く。

私はこの日、恩師エヴァ先生監修のコンクール
審査で伺えず、母が付き添ってくれました。
(パパはチェリスト達の伴奏)










本人にとって楽しい本番になったようで
ほっとしました。

いつも出演させてくださる磯野先生、
ドキュメンタリーのように
撮影してくださるH氏に
感謝です。


終わった後に新宿伊勢丹へ連れて行ってもらい
おもちゃのピアノを見つけた娘。



早くかわって、の圧が強い笑



待ちきれず、となりで弾き始める。
のひとコマ。笑


ピアノを好きな気持ちを大切に、
一緒に向き合えたらと思っています。


私は初めてこちらの審査に
関わらせていただきましたが

ポーランド作曲家の素敵な
作品を沢山聴けて、
献本までしていただきました。
 


ポーランドピアノ作品集の楽譜。
1、2、3とレベルごとに分かれていて
親しみやすい小品から現代の響きまで、
ショパンに通じるポーランド出身の作曲家の
代表的な作品が揃っています。

どうしてもピアノは
ポーランド=ショパン
になりがちですが、
作曲家の生きた時代に繋がる
広い世界を知り、実際弾いてみることで
得られるものは大きいと思います。

解説付きでわかりやすいので
是非お手にとってみてください。



審査員の先生方、
左より三木香代先生、根津栄子先生と共に。

レパートリーにしてみたい作品や
教え子に薦めたい作品にも出会えて
実り多い経験となりました。





2022/04/27

ショパンのチェロソナタ



6/4(土)、スカイホール大ホールにて
「ショパンとチェリストの友情」
と題したコンサートに出演いたします。

共演は、様々なジャンルでご活躍のチェリスト阪田宏彰さん。
私と同じく桜美林大学で、チェロを教えていらっしゃる先生でもあります。

ショパンのチェロソナタ、初共演が楽しみです。

ソロでは、晩年の傑作、3つのワルツと舟歌を選びました。

前半はチェロの名曲の数々をお話と共にお届けします。
よろしければ是非聴きにいらしてください。


スカイホールという贅沢な空間に

ショパンの親密な世界を描けるよう、
準備を重ねて参りたいと思います。


2022/03/15

うららかな春

気付けば、もう3月も半ば。。
春らしい日差しを感じられるようになってきましたね。

ウクライナ侵攻のニュースには、日々心が締め付けられる想いです。
ポーランド留学中には国境を越えてバスでウクライナのLvivリヴィウ
(ポーランド語ではルヴフ)の街へ行ったことがありました。
ウクライナ難民への人道支援を率先するポーランドを
何より誇りに思い、敬意を感じています。

複雑な歴史的背景や現状、他国のことでも、
目をそらさずにきちんと理解する努力はしたいなと思います。

一刻も早く、平和的な道筋が見つかることを
切に願っています。


子供と向き合っていると、穏やかな1日1日が
ありがたく、愛おしいです。




だいぶ経ってしまいましたが。。
雛祭りも、家族で
ささやかに お祝いしました。




手毬寿司を こしらえました。

最近バレエを習い始めた娘。
私も初めての経験なので一緒に
楽しみながら学んでいます。

バレエ音楽も 素敵な作品が沢山あるので
少しずつ聴いています。




卒業シーズンの今日この頃。

娘、年少さん最後のお弁当は
リクエストのあった お花いっぱい弁当。
とっても簡単だけど喜んでくれて、何度も作りました。

最初はちょうど良かったのに
足りない!と綺麗に空っぽの弁当箱に
成長を感じています。

年中さんも楽しく通ってね。





2018/12/05

ポーランドが恋しくて


子供が寝静まった夜中。。。

キッチンで一人ゴトゴト。

美味しいリンゴをたくさん戴いたので、
ポーランド風リンゴケーキSzarlotka(シャルロトカ)を焼きました。




ポーランド食器で焼くと美味しそうに見えるから不思議。

ちょっと焦げちゃったところもあるけど笑




素朴で、懐かしい味。
家族も喜んでくれました。

あったかいのを戴くのが美味しいのです。




先日はポーランド広報文化センターの集まりがあり、
駐日ポーランド大使館へ、久しぶりに行ってきました。

大使館へは、政府の奨学金の面接やビザの受け取り、と
何かと緊張する場面で行くことばかりでしたが、
今回はとても和やかな会で、知り合いの方にも沢山会うことができました。



所長のマリア・ジェラフスカさんと、留学時代の後輩・里見有香ちゃんと。





来年5月には東京文化会館で
ショパンのマズルカとスケルツォを弾く予定です。

また告知しますね。