2015/02/21

ドレス

 
聖美ちゃんと一緒に、お互い、今後の演奏会のためのドレス選び。
 

 
いっぱい試着して、いっぱい話して、すごく元気になりました。
 
 
演奏に集中できることが一番大切だけれど、舞台に上がるからには綺麗でいたい
 
飾り過ぎる必要はないけれど、
上質なものを着ると気持ちも上向きますよね。
 
 
曲のイメージに合わせて選ぶドレスは、演奏会の楽しみのひとつです
 
 



 

2015/02/19

エラールとプレイエル

 
 
昨日はナトリピアノさんへ、
4月12日の演奏会のためエラールの弾きこみに行ってきました。

普段弾いているモダンピアノとはひと味違う、
趣きのある優雅な音色のエラールピアノ。
 
モーツァルトのトリルやリストのオクターブの早いパッセージなど、
軽やかな音がとくに効果的に響き、平行弦のため
ペダルを使っても濁りのない澄んだ音がするのです。
 
   
 
 
 
お隣には当時のピッチに調整されたプレイエルのピアノも用意してくださり、
ショパンを弾き比べたりして、楽しく弾かせていただきました。
 
同じ調性を弾いても曲のイメージが変わるほど全然カラーが変わり、
それはそれは興味深いのです。
 
調律やピアノって、演奏スタイルを考えるのに本当に大切です。
質の良い演奏が伴えばなおさら、きっと音楽が届くはず。
頑張ります。
 
 
午前中から弾かせていただいたのですが
周りも静かでとても集中でき
気付いたら窓の外がうっすら暗く。。
 
 
またこのピアノで弾けるのが本当に楽しみ!
 
 
4月12日(日)
岐阜県図書館の多目的ホールにこのピアノを運び、演奏させて頂きます。
 
ご都合よろしければ是非、耳を傾けにいらしてくださいね。
 

 





2015/02/10

エンゼルクラシックス


先週末は越後湯沢でエンゼルクラシックスに出演してきました。
 
 

今回もたくさんのお客様にお越しいただけて、お子様もいっぱいでした。
ありがとうございました。
 
私はソロで、子供心を描いた大人の作品、シューマンの子供の情景からトロイメライを弾かせていただきました。ちょっと不安でしたが静かに聴いていただけて、
弾いて良かったなと思いました。
 
サックス、チェロとのリベルタンゴなども演奏し、聖美ちゃんの柔らかなサックスの音色と、磯野さんの豊かなチェロの響きも、近くでお楽しみ頂けたのではと思います。
 
歌のお兄さん、宮原君(愛称けんにい)のトークと、参加型の歌では音楽に合わせて
リズムを刻んだり、体をいっぱい使って動いたり、聴こえてくる手拍子が大きくて、
ピアノを弾きながらお客さんが楽しんで参加してくださっているのを実感。
 
アンコールではアナと雪の女王から、Let it goを初めて演奏しました。
お客様の方が歌詞もよくご存じで笑 一緒に歌ってくださり、演奏会を終えました。
 



社長さんをはじめ、エンゼルクラシックスのスタッフのみなさま、出演者のみんな、
ありがとうございました!