1ヶ月があっという間に経ってしまいましたが。。
6月は色々な演奏に触れたので
少しずつ写真とともに振り返りたいと思います。
荒川洋先生のフルート発表会。
昨年の12月に引き続き今回も
フルーティストの皆様とアンサンブルを楽しみました。
ブレス楽器ではないピアノだからこそ
一緒にブレスを感じながら弾くことでわかる
器楽の間があり、
毎回学ばせてもらっています。
荒川先生作曲(!)のトリオ「港にて」は
初めて演奏しましたが、爽やかな作品でした。
オリジナルはフルートとチェロですが、
フルートとファゴット版も良かったです。
講師演奏はメンデルスゾーンの
ヴァイオリン協奏曲ホ短調(ランパル版)でした。
ヴァイオリンの名曲をフルートで演奏する難しさを
感じさせない演奏で、私も新鮮でした。
お疲れ様でした!