2022/06/28

MORZのデュリュフレ

合唱団MORZの第9回演奏会、
無事終演しました!

お越しくださった方々、MORZの皆様、
共演の音楽家の皆様、
本当にありがとうございました。



左より、バリトンソロを歌われた団員の宗方涼さん、私、
石野健二先生、メゾソプラノソロの中島郁子さん、
印田陽介さん、ビルマン聡平さん、中山博之さん



ソロのリハにて




プログラムは3部構成
1部は日本語の歌
3部がデュリュフレ

2部は、今回共演する音楽家によるステージで
団員さんも客席で聴いてくださいました

メンデルスゾーンのトリオに始まり、
ヴァイオリンの美しい小品、
ソロではショパンの舟歌を演奏しました。

ウィーンホールの豊かな残響と、
柔らかい音色のスタインウェイに
助けられながら、
ショパンの心の旅ができました。




デュリュフレでソリストをされた
中島郁子さんによる独唱
トマ作曲オペラ「ミニョン」より
“君よ知るや南の国”

深くあたたかい声色と情熱あふれる歌に、
伴奏をしながら惚れ惚れしました。



中島さんと、2部終演後に


モーリス・デュリュフレのレクイエムop.9は
フルオーケストラ版、オルガン版、
室内オーケストラ版がありますが、
今回スコアを基にした中山編曲のトリオ版
(初演)でした。

練習ではずっと
オルガンリダクションで弾いていた為、
様々なパートをピアノで担っていたのですが、
弦の響きとピアノのトリオの良さを生かした
編曲で、ピアノはより弾きやすくなり、
合唱がたとえ小編成の場合でも、
バランスがとれるような気がしました。

いろいろ難しい場面もありましたが
マスクをしても、とても美しい
MORZのハーモニーが聴けて幸せでした。

ソリストのお二人も素晴らしかったです。




コロナ禍でなかなか練習も
思うように進まない中、

難しい作品に挑み続け、
ひとつの舞台を体験できたことは
きっと今後の演奏の糧となると信じています。

次の作品も、MORZのみなさんと
一緒に音楽できることを
楽しみにしています。



 

2022/06/05

ショパンとチェリストの友情



昨日、スカイホールでの
"ショパンとチェリストの友情"
コンサート、無事終えることができました。

ケーブルテレビが全編入っていたので、
いつか放送していただけるそうです。




 前半はチェロの小品全てのアンサンブル、
後半はオールショパンで
ソロは3つのワルツと舟歌、
最後にチェロソナタ全楽章

なかなかハードなプログラムでしたが、
無事終えられ、今はホッとしています。

ショパンがピアノ以外で
最も魅力を感じていた楽器チェロ。

フランコム(フランショーム)との友情から生まれ
晩年に到達した最後の高みであるチェロソナタを、

同じく晩年に書かれたピアノ作品と
共に弾ける幸せ。

ますます、この作品が好きになりました。

ショパン全書簡は3冊、
パリ時代下まで出ていますが、
フランコムに関しても豊富な情報で
日本語で読める貴重な資料だと感じました。

阪田先生、耕心館の皆さま、
そして聴いてくださった方々、

素敵な機会をありがとうございました!




2022/05/09

GW



ゴールデンウィークは
両親がこちらに来てくれたので

東京観光しました。





ホテル滞在もゆっくり満喫。



娘4歳、バレエ鑑賞デビュー!

新国立劇場でシンデレラ(プロコフィエフ作曲)を観てきました。
全3幕中、2幕の最後は夢の中でしたが。。
1、3幕はしっかり観てくれてほっとしました。

2幕で王子様役の方が怪我をされて急遽
3幕は別の方が踊るというアクシデントがありましたが、
一期一会の舞台を、楽しませて頂けて幸せでした。


連休明け、忙しい毎日が始まりますが、
みなさまどうぞ健やかに、お過ごしください。




 

レクチャーコンサートvol.1 Mozart





先日、スガナミ楽器主催のレクチャーコンサートを
無事終えることができました。

聴いて下さった皆さま、ありがとうございました!

中山先生はモーツァルト風(?)衣装とかつらで登場。笑

大人の方はもちろん、子供たちにもわかりやすい言葉で
モーツァルトの作品の特徴や背景、和声、
モーツァルトや先生自身が子供の時だった話など、
親しみを込めて、話してもらえました。

私は今回、演奏に集中させていただきました。
モーツァルトを弾くのは、いつも緊張感があります。

音楽のエッセンスを感じられる演奏をするためには
常に研ぎ澄まされた感覚が不可欠ですが、

楽譜に残された、無駄のない美しい音楽を
シンプルに弾き過ぎては伝わらないけれど、
飾りすぎることなく、よく歌うこと。

モーツァルトはとくにそのバランスと、
本番での気持ちの込め方が難しいのですが、

音楽のつくりが端正なので、
それを感じながら弾くと
自然に彫刻されていくように
出来上がっていく感覚があります。


アイネクライネの連弾、曲にエネルギーをもらいながら、
楽しく、遊び心をいっぱい感じて弾かせていただきました。


シリーズ第2回目は、どんな内容にしていこうか。。

今回の経験を生かして、より内容を
充実させられたらと感じています。

シリーズ続編でも、お会いできますように。


 

2022/04/27

ショパンのチェロソナタ



6/4(土)、スカイホール大ホールにて
「ショパンとチェリストの友情」
と題したコンサートに出演いたします。

共演は、様々なジャンルでご活躍のチェリスト阪田宏彰さん。
私と同じく桜美林大学で、チェロを教えていらっしゃる先生でもあります。

ショパンのチェロソナタ、初共演が楽しみです。

ソロでは、晩年の傑作、3つのワルツと舟歌を選びました。

前半はチェロの名曲の数々をお話と共にお届けします。
よろしければ是非聴きにいらしてください。


スカイホールという贅沢な空間に

ショパンの親密な世界を描けるよう、
準備を重ねて参りたいと思います。


2022/04/18

お蔭様で、あっという間に


5/3のレクチャーコンサートのご案内を

1週間ほど前にさせて頂きましたが、

定員に達した為、締め切らせていただきました。

ありがとうございました♪


子供も大人も楽しんでいただけるよう

あと少し内容を練りながら、

準備を重ねたいと思います!


2022/04/11

All Mozart Program



新学期、いろいろな生活が活気に満ちて、
動き始める季節
いかがお過ごしでしょうか。


来月のゴールデンウィーク 5/3に
スガナミ楽器経堂ホールにて
Mozartのレクチャーコンサートをさせて頂きます。

小学生でもわかりやすい内容とお話を交えながら、
Mozartの作品の魅力を、演奏と共に
お聴きいただく1時間のプログラムです。

親しみやすいコンサートでもありますが、
演奏曲は私がMozart国際コンクールやコンサートで
何度も弾いてきた留学時代からの大切なレパートリーを選びました。

今弾いてみて、あのころと年を重ねて、
解釈はいろいろと変化していると感じています。

Mozartの作品のみでプログラムを構成することで、
Mozartの世界観を再び探しながら演奏できること、
とても嬉しく、貴重な機会を楽しみたいと思っています!


お時間よろしければ是非、聴きにいらしてください。