ポーランドに留学している音楽留学生による演奏会で、ショパン生誕200周年の今年は、プログラムをオールショパンにし、たくさんの方にお越しいただけて、とても嬉しく思いました。
ショパンの音楽の魅力がよりわかりやすいように、日本語とポーランド語版で解説を書いたり、受付や本番までの準備は、同じくワルシャワで学ぶ学生がみんなで手分けして仕事をしてくれて、たくさんの人のおかげで演奏に集中できるということを実感しました。
そして、日本人会の多大なご支援に、感謝いたします。
ポルスキ・ラジオのホールは音響が素晴らしく、弾いていて音が遠くまで飛んでいく気がしました。。。
ファンタジー作品49にある気高さ、輝き、即興性、情熱、、、ショパンによって“ファンタジー”というタイトルをつけられたこの美しい音楽を、心で歌う贅沢な時間でした。
楽屋裏で、出演者のYukaちゃんと、ポーランドでの本番でワルシャワに来て、聴きに来てくれたRieちゃんとパチリ!