先週、桜美林大学で優秀者選抜演奏会に出演してきました。
伴奏で出演後、教え子も演奏し、最後まで聴かせてもらいました。
2人とも技術的に難しいラヴェル作品でしたが、
田中さんは若々しく勢いのあるツィガーヌを、
宗像さんは曲のクライマックスに向けて音楽を盛り上げながら、
道化師の朝の歌を華やかに弾いてくれました。
もちろんまだまだ良い演奏のためにできる課題はたくさんありますが、
この経験を糧に、これからも音楽と自分と向き合っていってほしいなと思います。
ヴァイオリン専攻1年生の田中咲さん
ピアノ専攻4年の宗像希穂さん
最後に出演者とスタッフ、先生方で和気あいあいと記念撮影
卒業するお2人と。
巣立っていくのは嬉しいけれど、正直寂しいです。。。
でも、確実に成長をしていく姿を間近で聴けたこと、何より幸せでした。
その後一緒にご飯をして、普段授業ではなかなか話せなかったことも
色々話せました(^ ^)
卒業しても、それぞれの道で 学びを生かして頑張ってほしい
と心から願います。