昨日、岐阜県交響楽団さんとオケ合わせをしてきました。
2014年のショパンのコンチェルト以来でしたが、ふたたび温かく迎えて下さり、
立体的で豊かなオーケストラの響きが感じられて、
またさらに作品のイメージが広がりました。
指揮者の高谷先生とは初共演でしたが、
よく耳を傾けながら弾き手の気持ちを汲み取ってくださり、
全体のバランスをつくって下さった気がします。
本番が心から楽しみです。
帰りの新幹線で、動画を聴きながら復習。。
先日の中日新聞にも大きく取り上げていただけたそうです。
この日私は本番だった為、練習ピアニストの方が載っていました。
私も学生時代、今回のチャイコフスキーで練習ピアニストをしたことがあり、
懐かしくいろいろな事を思い出しました。感謝です。
本番の前半にはファッションショーとオケのコラボもあり、
なかなか面白い企画のファミリーコンサート。
素敵な機会を与えていただいた、期待に応えたい
そして、それぞれの作品の核心に触れる音楽をつくれるよう
そして、それぞれの作品の核心に触れる音楽をつくれるよう
あと1週間、精一杯準備を重ねたいと思います。