岐阜県交響楽団さんとのコンサート、無事終えることができました。
沢山のお客様、そして岐響の皆さま、本当にありがとうございました!
チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、
大ホール全体に響く色彩豊かなオケとの対話を楽しみながら、
大好きな作品を演奏できて幸せなひとときでした。
大ホール全体に響く色彩豊かなオケとの対話を楽しみながら、
大好きな作品を演奏できて幸せなひとときでした。
NHK大河ドラマ作品・平清盛では、
左手だけで演奏するコンチェルトに初挑戦。
左手の重要性を再確認できました。
プログラム最後の直虎は、私の中では空を駆けるようなイメージ。
そんな気持ちをのせて演奏できました。
アンコールは、ラフマニノフの
パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏をオケの皆さまと共に。
本番ではスポットを私に当てていただいたようなのですが、
鍵盤が半分影で見えず、ぎょ・・笑 ピアノソロからの緊張感とは無縁の、
ラフマニノフ独特の和声のあたたかい響きから始まる冒頭、
そして何より、オケの奏でる美しい歌を楽しませていただきました。
指揮の髙谷先生とは初共演。
ロシアの大地のような拡がりのある音楽は、
テンポの中に存在する自然な揺れを表現する自由を与えてくださり、
ソロでは見つけられない、新しい音楽の発見がありました。
左手だけで演奏するコンチェルトに初挑戦。
左手の重要性を再確認できました。
プログラム最後の直虎は、私の中では空を駆けるようなイメージ。
そんな気持ちをのせて演奏できました。
アンコールは、ラフマニノフの
パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏をオケの皆さまと共に。
本番ではスポットを私に当てていただいたようなのですが、
鍵盤が半分影で見えず、ぎょ・・笑 ピアノソロからの緊張感とは無縁の、
ラフマニノフ独特の和声のあたたかい響きから始まる冒頭、
そして何より、オケの奏でる美しい歌を楽しませていただきました。
終演後に髙谷光信先生と
ロシアの大地のような拡がりのある音楽は、
テンポの中に存在する自然な揺れを表現する自由を与えてくださり、
ソロでは見つけられない、新しい音楽の発見がありました。
素晴らしい司会で、ファミリーコンサート全体の流れを
作ってくださった松本ありさんと。
この貴重な経験を、
次の演奏につなげていきたいと思います。
ありがとうございました。