娘の通う幼稚園の秋祭り🍁
両親で行くつもりでしっかり予定していたのですが、
急遽、幼稚園からお声がけいただき。。
喜んで弾かせていただきました!
年少・年中の午前の部は
パパとビルマン君で演奏。
年中・卒園生の午後の部は
私のソロで演奏でした。
Chopin : Waltz op.64-1 "Petit chien"
Chopin : Etude op.25-11 "Winter-Wind"
Liszt : Liebesträume s.541-3
幼稚園歌 piano solo (中山博之編)
園の先生方、プレから一緒のお友達や
たくさんのママ友が見守ってくださる中
別の意味で緊張しましたが、
喜んでもらえて 幸せでした。
プログラム最後で園歌を弾いてる時
もう数え切れない思い出が蘇り...
編曲が、
年少(期待感)〜
年中(数々の優しい気持ち)〜
年長(この先の未来へ)
のような構成になっていて。。
涙が溢れそうになるのをこらえながら
弾きました。
子供達の声で聴いている曲を
このような編曲で聴いた先生方やママ達も
私と同じ気持ちになってくださったようで
良かったよぉという声に、
弾けて良かったと、心から思いました。
帰ってきて娘に、今日はどうだった?と聞くと
パパとママと一緒にいられたのが
1番うれしかった!と。
演奏よりも、幼稚園で両親と一緒に
過ごせたことが素直に嬉しかったのか。
と、我に返った瞬間でした。
大好きな幼稚園生活も、残りわずかと思うと
寂しい気持ちになりますが、
ずっと心に残る1日になりました。
ありがとうございました。