2009/12/09

Violin.sonata

WarszawaのFilharmoniaで3日連続で行われていた、BeethovenのViolin sonata全曲演奏会。たまにはピアノソロではなく室内楽を聴くのはいいなと幸せな気分にさせてくれる時間でした。ヴァイオリンはIsabelle Faust、ピアノはAlexander Melnikovで、Beethovenが対等のパートナーのために書いたのがうなずける、Duoの対話やアイデアが明確にわかる演奏でした。Isabelle Faustさんの繊細で知的な音色はもちろん、ステージマナーは自然で品があって素敵でした!素晴らしくて、最近出たこの2人ベートーヴェンヴァイオリンソナタ全10曲CDを買って、家で聴いています。最近のお気に入りです。DVDつきなので、ゆっくり見るのが今から楽しみです。