今見ても 心洗われるこの風景
ウィーンからザルツブルクへ移動して、ザルツブルク音楽祭を聴きに行ってきました。
晴れた日に少し早起きをして、ザルツブルクからバスで1時間ほどの
ヴォルフガング湖を訪れました。
ここは湖畔の町、ザンクト・ヴォルフガング
気持ちのいい気候
白亜の教区教会の、15世紀に描かれたミヒャエル・パッハーの祭壇画
塩で栄えたザルツブルクならでは塩の専門店 Salzkontor で
かわいいスミレのお花入りのバスソルトをおみやげに見つけました。
スミレはハプスブルク家のエリーザベト皇妃(愛称シシィ)
の大好きなお花だったそう。
オーストリアの民族衣装ディアンドルを着た
ウェイトレスさんも可愛かったです
こうゆう気分でした・・笑
観光客も少ないので、ゆっくりと静かに過ごしたい方にお勧めです。
船着場へ向かいます
フェリーで
ザンクト・ヴォルフガングからザンクト・ギルゲンへ
絵のような景色が広がっていました
50分があっという間に感じました
ザンクト・ギルゲンはモーツァルトのお母さんアンナの生家があり
展示もあるようですが、この日はお休みで残念。。
幼いモーツァルトがヴァイオリンを弾く像の側で
かわいい街でお散歩にはちょうど良かったです