音楽の都ウィーンを象徴するウィーン国立歌劇場。
妹の恵理子がここのアカデミー生になってから、名前だけは結構な頻度で
会話に出てくるようになりました。
私は今回初めて、内部を見学できるガイドツアーに参加してきました。
日本語のガイドツアーがあります
正面のバルコニー席から
当時は幕間に、皇帝しか入れなかった広間や
荘厳なロビー
ぶれちゃってますが(^_^;)
音楽家たちの肖像
華やかな舞台をつくる舞台裏も見せてもらえます
客席以上の奥行きが広がっていました
この幕の右側からオーケストラピットと客席
シーズン中はほぼ毎日代わる代わる上演される演目
大道具の移動で傷のいっぱいついた床
指揮者の位置から見たウィーン国立歌劇場の客席は、
振り返った時には拍手で溢れている場所。
そして音が創られる場所。
この場所に立てただけでも、なんだか幸せでした。