2010/04/23

Trois Valses

ショパン全曲演奏会のシリーズ第11回目の大学でのコンサート、無事に終わりました!シリーズも後半になり、ショパンの1838年から47年までの晩年の作品がプログラムに並びました。

私の弾いた作品64は、有名な「小犬のワルツ」を含む3曲で、それぞれ短い中にもショパンの音楽の美しい精神が感じられる作品で、弾くたびに新鮮な気持ちになれます。ワルツを普段踊ることはないので、私にとっては左手のリズムが、シンプルに見えて難しいです。でも本番は、お客さんの雰囲気に助けられて、とても楽しんで弾けました。







演奏後、来てくれた友達に会うのは、本当にうれしい時間。








みんな、ありがとう!!!