2009/11/24

美濃のジョイントリサイタル

無事に終わりました!

最初は美濃市でクラシックのコンサートをして、お客様に集まってもらえるだろうかと心配もありましたが、おかげさまで612席が満席になり、補助席まで出していただけるという、私と恵理子もびっくりするほどお客様が来てくださいました。本当に、本当にありがとうございました。

私は4歳の時、母の発表会で初めてピアノを舞台の上で演奏しました。その場所が、ここ美濃市文化会館でした。恵理子はまだ赤ちゃんですね笑


音楽を続けていくことを自分で選んで、ここまで歩いてこれたのも、多くの方の支えがあってこそ。終わった今あらためて、感謝の気持ちでいっぱいです。

どうゆう演奏会にしようかと思い悩み、自分と、作品と向き合った時間が、ぎゅっと詰まった1時間半の演奏会は、あっという間です。 極度の緊張と楽しさ、そして、演奏中に感じる、芸術の素晴らしさ。“本気で楽しむ”までには、まだまだ時間がかかりそうですが、その本質を、自分のペースで探していきたいです。


賛助出演の新見準平君は、パパゲーノがハマリ役のとーってもゆかいなバリトンで、お客様に大人気でした。 ご縁があって今回共演させてもらえて、とても楽しかったです。

それから、声楽家はトークが上手だなぁと感じました。私は演じるのが苦手なので、MCは恥ずかしくて後で自分で見れないのですが笑 今回の共演で、学ぶところがたくさんありました。




おまけ。

2009/11/14

各務原市のリサイタル 

各務原市でのリサイタル、無事に終わりました!聴きにきてくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。いただいたお花、大切に飾らせてもらいます。

昨日は演奏前にあいさつをしたのですが、つたなくて本当に話はまだまだです。。自分でも恥ずかしいですが、こうゆうことにも少しずつ慣れていかないといけないですね。
23日の美濃の演奏会で、どうやって演奏会中のトークをしようか、演奏だけでなく頭を悩ませています(笑) でもまずは音楽。。。



写真はかとれあホール入口で主催者の方々と。 本当にお世話になりました。
最近久しぶりにつくった前髪(黒髪では高校生ぶり!)にも、やっと落ち着いてきました。

今日はゆっくり休めたので、明日からまた新たなレパートリー、頑張って取り組みます!

2009/11/02

香りを聴く

LARGO  水と蘭の香り 


RHYTHM スコールと白い花の香り


LILY OF THE VALLEY 清楚な鈴蘭の香り




私のお気に入りのインセンスたちです。最近、リラックスしたいときお香を焚いています。


青山と京都にあるlisnというshopに行くと、いつもいろんな香りを試しては気に入ったものに出会うとマイホルダーに入れてもらいます。インセンスはそれぞれ名前をもった香りで、その印象と実際の香りがぴったりだったりそうでなかったり、焚くと全然違う香りになったり、おもしろいです。


FloralやCitrusの香りが好みですが、秋の夜にはGreenの深い香りが焚きたくなります。

今日も、カラフルなインセンスの中から1本取り出して、立ち上がる煙と香りを聴く時間に癒されています。





2009/10/18

Concerto 終わりました!


昨日無事、Mozart協会での演奏会が終わりました。聴きに来て下さった方々、本当にありがとうございました!今回、モーツァルト協会のあたたかいスタッフの方々には精神的にずいぶん助けられました。そして、一緒に演奏して下さったトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズのみなさまは、短い合わせでやりたいことを感じとって下さり、おかげで本当に楽しんで弾くことができました。最後の一音まで幸せでした。またオケと共演したいなぁ。。。
次の演奏会に向けて気持ちを新たに頑張りたいと思います。

2009/10/12

美濃和紙あかりアート展


久しぶりに美濃市に帰ってきました。この日は、年に1度の秋のイベント、“美濃和紙あかりアート展”が開催されていました。夕暮れとともに、美濃和紙で作られた個性さまざまなあかりがやさしい光を灯します。

美濃市は、“うだつ”(江戸時代から商家などで隣家との境に設けられた防火壁で、これを高く華麗に掲げて繁栄のしるしとするもの)のある町並み、が大切に保存されています。あかりアートは、この“うだつのある町並み”で行われ、とっても趣があるのです。左の写真はライトアップされたうだつ。




私は何年かぶりに訪れたのですが、今回素敵なイベントだなとあらためて実感しました。










たくさんの観光客で町並みは人であふれていますが、ほっとするやさしい光の中を歩くのは、秋の夜にぴったりです。









たくさんのお店が並ぶうだつの町並みの中でも、私が美濃市に帰ったら立ち寄るセンスのいいお店をちょっと紹介します。「カミノシゴト」という手すき和紙専門店。職人さんの作る、繊細でうつくしい美濃和紙に触れられます。







そして今日は、11月23日の美濃市文化会館での演奏会チラシを、知り合いの方がいろんなところに貼ってくださっているのを見て嬉しく思いました。いろんな方に支えられてるんだなと感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な演奏会にしたいと思います!!!








2009/09/30

秋の散歩道


ワルシャワで最も有名な観光地のひとつでもあるŁazienki(ワジェンキ)公園。ショパンの銅像のそばでの野外コンサートの日は人でいっぱいですが、平日に行くと静かで落ち着く場所です。9月末はまだ紅葉には早いですが、お天気も良かったので、ちょっと寄ることにしました。




近くに住む同期のMaiちゃんと久しぶりに会って、歩きながらのんびり話しました。Łazienkiというとショパン像のある池の広場が有名ですが、その奥には広大な敷地に散歩コースが迷路のように続いています。緑の中を歩くのはどうしてこんなに気持ちがいいんでしょう。

強い風が吹くと高いところからボトボトっと栗が落ちてきたりして、びっくりさせられますが、枯葉が舞うのは秋の空だなと感じました。





歩き疲れたらベンチでひとやすみ。。。


すばしっこくてカメラには納められず残念でしたが、赤茶色でふわふわしたしっぽのかわいいリスをときどき見かけて、ちょっと歓声!






小さな小川の水面がきらきら輝いていていたり、風がないときの水面に、鏡のように別の世界に映る木々がうつくしくて、思わず見とれる瞬間でした。

ピアノの音もこんな自然のように美しく表現できたらなぁと思います。


なんだかいっぱい癒されて、帰ってきました。
また時間を見つけて緑の中を散歩したいなと思います。

2009/09/22

Ślub w Nałęczowie

先週末、 友達の結婚式に行ってきました。私がポーランドに来たばかりのころ、共通の知り合いを通じて仲良くなり、それからは一緒に出かけたり、ポーランド人の旦那様ヤコブ君のお家に遊びに行かせてもらったり、ポーランドで彼女たちと過ごした思い出はたくさんあります。その2人の結婚式、半年前からずっと楽しみにしていました。

結婚式の場所は、ワルシャワから南へ車で2時間半ほど行ったNałęczów(ナウェンチョフ)という所でした。小さな街ですが、緑豊かな公園があり、ここの地名のついた“Nałęczowianka”というミネラルウォーターはポーランド国内のお店でよく見かけます。美しい自然の中に、コテージや療養施設、スパもあり、たくさんの人が緑の中の散歩を楽しんでいます。


教会では、この結婚式に集まったさまざまな国籍のゲストのために、神父さまがポーランド語、英語、フランス語で語りかけていました。そして誓いの言葉を交わす瞬間に立ちあえて、胸がいっぱいになりました。

儀式が終わった後、彼女たちは馬車に乗って広大な公園の中にあるお城に向かいました。新郎新婦のポーランドと日本からの家族や友人だけでなく、さまざまな国籍の友人が集まっていて、国際色豊かな結婚式でした。




会場では、生バンドの演奏が結婚式を盛り上げ、ポーランド料理のフルコースの合間に、みんな音楽に合わせて踊りました。小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、全員が手を取り合って新郎新婦を囲んで踊る姿は、ほほえましかったです。

そして、「Sto lato」というポーランドのお祝いには欠かせない歌(直訳すると100歳。100年生きられますように!という内容)の大合唱になったり、とにかく、にぎやかでみんなが楽しみながら新郎新婦を祝福していました。


式も半ばになったころ、バンドの舞台にあるグランドピアノを見た友人が、サプライズでピアノを弾いて!とお願いに来て、心の準備もなくお酒も入っていたので1度は断ったものの、結局一生に一度のお祝いだし、きっとこれもいい思い出になると思い、弾くことにしました。どんな時でも弾けるレパートリーを持っておく事は本当に大事です。ショパンのワルツとバッハのアレンジを弾き、出来は完璧ではなかったものの、お客さんと彼女たちはサプライズを喜んでくれました。でもお酒が入っているとやっぱり弾くのは難しいです。普通の状態だって演奏は難しいのに、当然ですね。気をつけます。。



みんな飲んで踊って、式は夜中まで続き、ホテルに戻ったのは3時過ぎでした。初めてのことだらけでしたが、最後は本当にはじけて終わった楽しい結婚式でした。


Eri&Jakub

Wszystkiego najlepszego na nowej drodze zycia.
Serdeczne gratulacje!