先週末は、母の主催する第30回ピアノ発表会でした。
あらためて、30回も続けてきた母を尊敬。
出演された生徒さん達、頑張ってました。
うまくいった子もいれば、いつものように弾けなかったんだろうと思う子も、
みんなそれぞれだったと思いますが、本番の経験は必ず何かを教えてくれます。
また楽しんでピアノを弾いてほしいと思います。
私は ソプラノの妹とフルートの従姉妹の伴奏、そしてソロで演奏しました。
お稽古だった頃、学生だった頃、そしてピアニストとして
少しずつ演奏できるようになった今も、
やっぱり母のピアノの発表会に出演しています。
いつも違うピアノ、環境、お客様を前に演奏しなければいけないピアニスト。
それをすべて楽しめる余裕が本番にあることが、良い演奏には欠かせませんが、
そのための質の良い練習はもっと大切です。
どんな時も、そのことを自分に問えますように。。
発表会が終わって、帰りの新幹線の中で母に
反省もありの本番だったけど、いつも弾かせてくれてありがとう
とメールすると、
一人じゃできないです。娘ふたりがいてくれるから
と。
ありがとう