2009/12/23

感謝

今日、住み込みで先生のお家にいらっしゃったJola(ヨラ)さんが、christmasを機に新しいお仕事につくため、地元(以前blogで紹介したシロンスク)に帰られました。
私がワルシャワに来てから、元気な時もそうでない時もほぼ毎日顔を合わせ、日常生活で困った時はいつもJolaさんに相談し、数え切れないほど助けていただきました。私のつたないポーランド語に耳を傾けて一緒に会話してくださり、エヴァ先生は英語も話されるので、家の中でポーランド語を話す機会が1番多かったのはJolaさんでした。Jolaさんのつくるお料理はいつも本当においしくて、ポーランド料理もいくつか教わりました。
そんなJolaさんが、今日でいなくなってしまう。本当にさみしくなります。
私が白色が好きと知って、白いリボンをかけたクリスマスリースを手作りしてくださいました。
そして、お別れの時に、ポーランド料理の本を、“キッチンだけでなく、一緒に過ごした思い出に” とプレゼントしてくれた時は胸がいっぱいになりました。
生活は変わります。環境も自分で変えていかないと成長できません。でも、外国に住むことになって、たくさんの人に支えられて、やりたいことができることを、本当に身をもって実感しました。心細いときに、どれだけ笑顔が嬉しいものか、Jolaさんは教えてくれました。
つながったものは、いつまでも大切にしたい。今は感謝の気持ちでいっぱいです。きっと再会出来ることを祈って。

2009/12/17

Warszawaのクリスマス市

ワルシャワは粉雪の舞う寒い日が続いています。
旧市街のクリスマス市は去年よりもいいよ!とすすめられて、友人とちょっと行ってきました。この季節は通りのイルミネーションが輝いて1年の終わりを華やかに飾っています。
写真は王宮前のおっきなクリスマスツリー。ここから少し小道に入り旧市街の広場に出ると、クリスマスの為の小さなお店がいくつも並んでいます。ポーランドのお店がいくつか出店していて、chopinチョコをよくおみやげにするWedel(ヴェデル)というチョコレート屋さんや、はちみつ酒の飲めるお店、ツリーのオーナメントのお店はもちろん、ソーセージを焼いているお店、ポーランド食器Boleslawiec(ボレスワビエッツ)のお店など、、去年よりも確かにちょっと良くなった(というか頑張った?)印象でした。ボレスワビエッツは、好きな絵柄を見つけるのが楽しくてつい時間をかけてしまい、あれこれ迷った結果、お皿とミルクポットを記念に買いました。結局クリスマスのものじゃないものを買ってしまいました笑。
でも、とにかく寒くてこの日はマイナス8度。。。外を歩くだけで凍えそうだったので、旧市街のレストランでポーランド料理をみんなでシェアして、あったまりました。
この寒さを乗り切るには、外出の着こなし術とあたたかいお料理、そしてピアノの練習!?が欠かせません。。。

2009/12/09

Violin.sonata

WarszawaのFilharmoniaで3日連続で行われていた、BeethovenのViolin sonata全曲演奏会。たまにはピアノソロではなく室内楽を聴くのはいいなと幸せな気分にさせてくれる時間でした。ヴァイオリンはIsabelle Faust、ピアノはAlexander Melnikovで、Beethovenが対等のパートナーのために書いたのがうなずける、Duoの対話やアイデアが明確にわかる演奏でした。Isabelle Faustさんの繊細で知的な音色はもちろん、ステージマナーは自然で品があって素敵でした!素晴らしくて、最近出たこの2人ベートーヴェンヴァイオリンソナタ全10曲CDを買って、家で聴いています。最近のお気に入りです。DVDつきなので、ゆっくり見るのが今から楽しみです。

2009/12/01

無事に着きました


昨晩、無事にWarszawaに到着しました。今日から1年間、文化庁の研修生として、帰国をしないでワルシャワで過ごす予定です。

久しぶりに降り立ったワルシャワは小雨で、日本より肌寒く感じましたが、今朝はさわやかな青空が広がっています。日本に一時帰国していてたまっていたカレンダーのページをめくって、12月、もう2009年最後の月なんだなと、この充実して幸せだった1年を振り返りました。

ここでしかできないこと、精一杯学んできます!!

2009/11/24

美濃のジョイントリサイタル

無事に終わりました!

最初は美濃市でクラシックのコンサートをして、お客様に集まってもらえるだろうかと心配もありましたが、おかげさまで612席が満席になり、補助席まで出していただけるという、私と恵理子もびっくりするほどお客様が来てくださいました。本当に、本当にありがとうございました。

私は4歳の時、母の発表会で初めてピアノを舞台の上で演奏しました。その場所が、ここ美濃市文化会館でした。恵理子はまだ赤ちゃんですね笑


音楽を続けていくことを自分で選んで、ここまで歩いてこれたのも、多くの方の支えがあってこそ。終わった今あらためて、感謝の気持ちでいっぱいです。

どうゆう演奏会にしようかと思い悩み、自分と、作品と向き合った時間が、ぎゅっと詰まった1時間半の演奏会は、あっという間です。 極度の緊張と楽しさ、そして、演奏中に感じる、芸術の素晴らしさ。“本気で楽しむ”までには、まだまだ時間がかかりそうですが、その本質を、自分のペースで探していきたいです。


賛助出演の新見準平君は、パパゲーノがハマリ役のとーってもゆかいなバリトンで、お客様に大人気でした。 ご縁があって今回共演させてもらえて、とても楽しかったです。

それから、声楽家はトークが上手だなぁと感じました。私は演じるのが苦手なので、MCは恥ずかしくて後で自分で見れないのですが笑 今回の共演で、学ぶところがたくさんありました。




おまけ。

2009/11/14

各務原市のリサイタル 

各務原市でのリサイタル、無事に終わりました!聴きにきてくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。いただいたお花、大切に飾らせてもらいます。

昨日は演奏前にあいさつをしたのですが、つたなくて本当に話はまだまだです。。自分でも恥ずかしいですが、こうゆうことにも少しずつ慣れていかないといけないですね。
23日の美濃の演奏会で、どうやって演奏会中のトークをしようか、演奏だけでなく頭を悩ませています(笑) でもまずは音楽。。。



写真はかとれあホール入口で主催者の方々と。 本当にお世話になりました。
最近久しぶりにつくった前髪(黒髪では高校生ぶり!)にも、やっと落ち着いてきました。

今日はゆっくり休めたので、明日からまた新たなレパートリー、頑張って取り組みます!

2009/11/02

香りを聴く

LARGO  水と蘭の香り 


RHYTHM スコールと白い花の香り


LILY OF THE VALLEY 清楚な鈴蘭の香り




私のお気に入りのインセンスたちです。最近、リラックスしたいときお香を焚いています。


青山と京都にあるlisnというshopに行くと、いつもいろんな香りを試しては気に入ったものに出会うとマイホルダーに入れてもらいます。インセンスはそれぞれ名前をもった香りで、その印象と実際の香りがぴったりだったりそうでなかったり、焚くと全然違う香りになったり、おもしろいです。


FloralやCitrusの香りが好みですが、秋の夜にはGreenの深い香りが焚きたくなります。

今日も、カラフルなインセンスの中から1本取り出して、立ち上がる煙と香りを聴く時間に癒されています。